屋久島の秋：東京出張で気づいた「ここに住んで良かった」理由

屋久島が本格的な秋に入り、涼しくなってきました。特に後半の方になると最高気温が20度前後、住民は「今日寒いですね！」と言うようになりました。私と妻は東京にそれぞれ出張で行く期間が偶然かぶったこともあり、関東の寒さを久しぶりに経験し、屋久島に住んで良かったと実感した一ヶ月でした。

11月のイベントは主に、夢祭りと屋久島町駅伝競走。駅伝は一応選手として登録されましたが、結局タイムが足りず補欠になってしまいました。選手で走るたち人が本当に速いんです。1.8km区間で私の最高タイムが9分に対して、最速の人が7分ちょっと！来年ちゃんとチームに貢献できるように、毎日5キロ走って、週末は10キロ走るトレーニングをしていますが、それでも生涯をかけて練習している人たちには追いつかなさそう。

他にも、子供が小中学校合同の音楽会に出たり、町の文化祭に行ったり。運動会がたくさんある1０月に続き、１１月は文化の秋といった感じです。先日は学童主催の屋外バーベキューにも参加してきました。

そろそろ冬休みの予定や、お正月はどうしようとか、子どもたちと話をするようになりましたが、地域のイベントに行ったり友だちと遊んだりして過ごし、遠くには行かないことになりそうです。

それから、知り合いの助言でピザ窯を入手しました。最初は耐熱レンガで自作しようかなと思いましたが、材料費が高いのと、一回作ったら動かせないということでおすすめではなく、「メキシコ製のピザ窯いいよ！」と言われて早速購入しました。まだ使ってはないのですが、使うことを楽しみにしています。来月またレポートできればと思います。

いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございました。来月はお正月なのでちょっと早めの記事になるかもしれません。