引越しから約1ヶ月経ちました

タイトル通り、1ヶ月経ちました。その間色々ありましたが、ぼちぼちと慣れてきたような気がします。

仕事は引き続きリモートで特に変わりなく進めていますが、海外出張が大変です。後で屋久島から海外に行くときの詳細な記事を書くと思います。

以前コメントで気になる点が聞かれたので、今時点での答えします。

移動手段について

島内の移動手段は完全に車です。私は昔アメリカ住んでた時にアメリカの運転免許証持っていましたが、東京で特に不便と思わなかったためそのまま切り替えず電車やバスで移動しました。屋久島に引っ越すとなって、急遽日本の運転免許証を手に入れようとしましたが、思った以上に時間かかり、かなりギリギリになりました(引越し1週間前?ぐらいでした)。免許持っていない方は早めに取得を強くお勧めします(笑)

路線バスはありますが、1時間に1本しかないということで、普段生活として利用するのは難しい。乗客はほとんど観光客。

タクシーもあるが、本数少なくなってきてるのでなかなか来ない時は多いらしい。

屋久島から出る方法は色々あります。一般的に使われるのは飛行機と高速船。屋久島空港はメジャーな宮之浦と安房の集落のちょうど中間地点にあり、使い勝手がいい。高速船は宮之浦港と安房港両方とも出発します。荒天気の時は安房が宮之浦に変更になりやすい。台風などで欠航になる時はある。高速船は種子島や指宿も止まるので、ちょっとした旅行気分で種子島に行ったこともあります。

その他、フェリーはあるけど時間かかります。一番早くても4時間ぐらいかかります。

飛行機:屋久島空港 (鹿児島、福岡、伊丹)

高速船:トッピー (種子島、指宿、鹿児島)

フェリー:フェリー屋久島2フェリーはいびすかすフェリー太陽II (島間(種子島)↔︎宮之浦↔︎口永良部島)

生活するための必需品

特に変わったものが必要というわけではないと思います。屋久島は「1ヶ月35日雨が降る島」と言われていますが、雨がバーとすごい量で降って晴れたりします。その時の日差しが結構強くて、日焼け止めが欠かせない(私はよく忘れますが。。)みたい。急に雨降るので、ちょっとでも怪しいと思ったら少なくとも折りたたみ傘を持って行くと安心です。

都会と大きく変わるのは停電と思います。長く屋久島に住んでいる人に聞くと、最近は改善されている(年に1回程度)けど、落雷で停電はありえます。夜中に停電したら、だいたい朝に復旧します。昼間に停電したら雷の状況が改善されてから1時間ぐらい?で復旧します。話によると、昔は一回停電したら半日以上待たないと復旧しなかったらしい。

停電したら携帯の回線はまだ繋がるけど、念の為モバイルバッテリーとか蓄電池を常に充電しておくと安心です。

あと、雷といえば知り合いの家が落雷で被害を受けたこともあり、色々電化製品を買い替えないといけなかった。雷ガードや、落雷対応の火災保険に入るのをお勧めします。


もし他の質問があればぜひコメント欄で聞きいただけると次回答えしたいと思います。

新築の家も着々とできてきてるので、来月ぐらいそのレポートもお楽しみに。


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